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花乱火(からんか)

Author:花乱火(からんか)
泣く子も笑う全自動ポジティブロボ。
職業デジタルドカタ新社員。
最近わかってきたことだが、底抜けに人がいい、らしい。

底が抜けてるのにいいとはこれ如何に。

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D&Dキャンペーン第二話 神殿は二度死ぬ
マクロスFはもりあがり、コードギアスは風呂敷たたむ気があるのか疑問な今日この頃
いかがお過ごしでしょうか。

日記を一ヶ月放置しました。どっこい生きてるシャツの中。


神殿は二度死ぬ

ネルル神官による、クロックポートの闇に潜む殺人事件を解決したPCたち一行。

その事件の裏には、郊外に秘匿されているネルル地下神殿の影響があったことが
その後の調査により明らかになった。
クロックポートのハイローニアス司祭ハミルトンは、今回の事件の裏を完全に叩き潰すことにより
クロックポートにおけるハイローニアスの影響力を高めることができると判断。
他の神殿に先駆けるため、信仰を同じとし、前回の事件の解決者の一人でもある
ウォーフォージドのパラディン、ブリキーノへ協力を要請することとした。

一方その頃。ドルイドのピュイは、前回助けたクロコダイルの"獣王"クロコダインからの助けを受け
一時的に町を離れていたところをちょうどもどってきたところであった。
その際に何が起こったのかは、歴史は語らない。

ハミルトン曰く。
「クロックポートではハイローニアスの威光が薄い。
町を恐怖に陥れた事件の裏を解決すれば、ハイローニアスの影響が強まり
信者拡大のチャンスとなる」
彼は決して利己的な人間なのではなく、北に位置する魔王アイウーズが収める
アイウーズ帝国への心構えをハイローニアスを通じて得てほしいと考えていた。
その考えに協賛したブリキーノは、依頼を受諾。ハイローニアスの神旗を持ち
地下神殿を浄化することをハミルトンに誓ったと言われている。
ピュイ、シン、ティアの三人も依頼を引き受けることになる。

その後、前回の冒険の際に得た報酬を元に装備を整える冒険者たち。
地下神殿には黒く仔馬のように大きな、炎を吐く番犬がいるとの前情報を得るが
残念ながら正体はつかめず、対応は保留にしたと歴史は語る。(*1)

地下神殿へ向かう途中、アイウーズ帝国の偵察兵であるオークの小隊に遭遇。
オーク語が話せるシンとティアが交渉を試みるも決裂。遭遇戦となるが
実力の向上している一行の敵ではなく、1体のオークを捕らえることに成功する。(*2)
尋問の結果、アイウーズ帝国の兵士が何かを探すためにこの地に戻り始めていることがわかる。

翌日の朝、地下神殿へと通じる洞穴へたどり着いた一行は捜索を開始する。
その結果、空井戸の奥深くに、瘴気が漏れ出すのを感じるような封印された扉を発見する。
その扉の一文には、アンダーダークへの入り口とのことだ。
オークの一団が探していたのはこの扉なのだろうか?

地下神殿への入り口を守るのは2匹のヘルハウンドだった。
その口から吐かれた業火と牙により、先行して偵察していたティアが瀕死の重傷を負う。
辛くも勝利するものの、異次元の生物の強さに恐れを抱く一行であった。(*3)

地下神殿は、神殿本来の罠と信者の一人であるローグが仕掛けた罠が連携する恐ろしい場所であった。
調査の結果、この神殿は過去に忘れられた地母神の神殿であり、アンダーダークより
襲い掛かる脅威に対応するための基地のようなものだったことがわかる。
過去に謎の脅威に神殿を滅ぼされ、わずかに生き残り受け継がれてきた守護騎士もネルル信者の奇襲を受け死んだ。

神殿は二度死んだのだ。

アンダーダークに眠る脅威をいつか退治することを、永い時を一人神殿を守り続けたパラディンのゴーストに
誓うブリキーノ。
途中で手に入れた、守護騎士の剣は善の力を帯びる。その誓いに感謝をするように。(*4)

神殿の聖堂には、ブリキーノと種族を同じとするウォーフォージド"だったもの"が眠っていた。
動揺するパーティに襲い掛かる非実体のアンデッド、シャドウ。(*5)
触れた相手の力を吸い取り、被害者をシャドウに変えてしまう恐ろしいアンデッドだ。
非実体のため、攻撃の当たらない一行のなか、力を吸われながらも
的確に一撃を加えていくティアと新品の魔法のレイピア。
とどめは、ブリキーノの癒しの手による浄化であった。

最奥にはこの神殿を牛耳る信者の一団あり。(*6)
ローグ、クレリック、ウィザードの三人は悪のチームワークを見せつけ
ピュイの相棒のウルフ、ヴォルヴィックを打ち倒す。
ヴォルヴィックの死に対し、ブリキーノは反撃の刃を振り下ろす。
シンは敵の一瞬の隙をつき、二人を一刀のうちに倒した。

二度死んだ神殿に光が戻った瞬間であった。



DMの独り言

(*1)
D&Dでは、敵の正体がつかめないとつらい。
対応次第(作戦、アイテム、魔法)では完封も可能だからだ。
もちろんその逆も言える。
ウィザードがいれば大丈夫だったのかもしれない。

(*2)
遭遇レベル2の対等な遭遇のはずが、あっさり敗北。
こっちも練習のつもりで出したが思ったより脆いぞ、オーク。攻撃力はあるんだがなぁ。

(*3)
今回の遭遇コンセプトその1。
範囲攻撃をしてくるやつが出てきたらビビるに違いない。
結果、かなりの格上挑戦を見事撃退。
ティアが反応セーヴに失敗したときはDMがびびった。

(*4)
ブリキーノが手に入れたのは、+1ロングソードオブピュアグッド(通常ダメージに加えて
+1d6の善ダメージを与える。約8000Gp)。
そのほかにゴーストからもらった、+1へヴィシールド(約1000Gp)
ネックレスオブカリスマ+2(魅力に+2の強化ボーナス。約4000Gp)と大判振る舞いしすぎ?
いやいや、これからきついことになることの前触れだよ、きっと。

(*5)
今回の遭遇コンセプトその2。
非実体のやつが出てきたらビビるに違いない。
ブリキーノやシンなど、接触ACの低いやつは、シャドウの特殊能力もあいまって
ビビりまくり。
しかし、ダイスはティアを殴れと命じる。つまらん!
とどめはシャイニングフィンガーこと癒しの手は完全に失念してたため、DMがびびった。

(*6)
今回の遭遇コンセプトその3。
同レベル体の人間キャラが魔法とか急所攻撃とか使ってきたらビビるに違いない。
せっかくネルルを信仰しているのは死霊術師という設定にしたのに
落ち着いて考えると、使った魔法はウェブにサモンモンスター。
お前は召還術師か!もっと死霊術使えよ!
戦闘のコンセプトを重視した結果、キャラクターのコンセプトを忘れる体たらく。
要反省。
クレリックとローグにももっと特徴があればよかったね。
シンの薙ぎ払いを完全に忘れてて、一気に二人切られたときはDMがびびった。

…DMビビリスギ。マジ反省。



今回の冒険はどうでしたか?
いろいろなパターンの遭遇&罠コンボの数々を楽しんでいただけたらなと思います!
伏線も思いついたものをてんこ盛りで出したため、次にどれが拾われるかも気分しだい!
また来月遊びましょう!

PS.次回の買い物は順当にシンの+1グレードソード(約2000gp)か
ティアにリングオブタンブリング+5(軽業に+5の強化ボーナス。約2500gp)あたりが
面白いかと思われるよ!
技能値ボーナスのアイテムは修正値の2乗×100gpで買えるので
他のアイテムがほしい場合は相談してみよう。

TRPG | 14:32:20 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
罠はマジビビりしました。
落とし穴に一回落ちたら、ブリキーノは登れる気がしない;
敵との遭遇は位置取りの重要性を身をもって体感させて頂きました。

次の成長はシンのグレソ+1とピュイに攻撃系ワンド一本ぐらいを個人的に渡したいところやね。
ティアのリングは非常に面白い提案なんだけど、今回レイピア+1渡したから、次がいいと思う。
まだ見ぬウィザードが来れば、状況一変すると思うけどねww
2008-07-23 水 16:10:38 | URL | そうま [編集]
>そうま
なるほどね、ティアばかりに金を使いたくないというのはわかった。

ワンドは、セーヴィングスロー難易度が普通に使うより低いので
敵に使う魔法にあまり向いてない。
マジックミサイルみたいに絶対命中抵抗なしみたいなら別だけど。
2008-07-25 金 20:50:14 | URL | 花乱火 [編集]
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